

この北海道では都心の何倍も夜空が綺麗で…
時を無視して眺めていられる。
それはもしかすると安息を求めているのかと錯覚する程
この空間に身を投じていられるからだ。
月に架かる雲に翻弄され
縦横無尽に流れる流星に見惚れ
その世界に堂々と拡がる川を指でなぞる…
見上げる場所によってはその表情が様々で
静寂の中でこそ溢れ出る想い…
今は静かに1人佇む。
日常化されたこの壮大な空間でも
受けるこころで大きく相違するのでしょう。
夏の夜空の大パノラマ…
間も無くそれも終りを告げて。
秋の真っ赤なキャンパスに引継がれてゆく。
この国の独特な四季折々
それは日本を代表する贅沢のひとつなのかも知れない…
Mr.エックス